エドワード、アルフォンス、ロイが行き着く町で派手な行動・・・・
つまり、『軍の狗の錬金術師』が町の人の為にいい事をして、その噂で持ちきりにさせる、と言う行動を取り始めていた。
その噂は早く正確に広く伝わり始めていた。
勿論、の耳にも、その情報は入ってきていた。
ラーオルの町、セトパシン、ジェード、リトマニア・・・その他たくさんの町での噂がの耳に自然と入ってきていた。
「最近、イロイロな町で“鋼の錬金術師”と“焔の錬金術師”の噂・・・良く聞くわね・・・」
そう呟くとはイスに腰を掛けたまま空を見上げた。
場所は、既にエドワード達が旅立ってしまった後の町、リトマニアだった。
一体何を考えているの・・・?こんな派手な行動をするなんて・・・・まるで・・・・そう、まるで私に気付かせたいかのように・・・
は雲ひとつない綺麗な空を見上げ、内心そう呟いていた。
には分からなかったのだ。
何故エドワード達がこんなにも派手な行動を取っているのか。
何故に居場所がばれる様な行動を取っているのか、には理解不能だった。
「とにかく・・・・次の町に行ってみるとしましょうか・・・・・」
そう呟くとガタンと席を達、店のウエイトレスに声を掛けに駆け出した。
「すみません。」
「はい、なんでしょうか?」
「えっと・・・この町の近くで“鋼の錬金術師”と“焔の錬金術師”の噂の流れている町ってご存知ですか?」
の問いかけに、店のウエイトレスはポムッと手を打ち『あぁ〜』という表情を浮かべた。
「あー分かりますよ。この町の出口を出て、そのまま左に曲がった先に街道があるのですが・・・その街道に沿って歩いて3つ目の道を右に曲がった先にある“デマストル”で噂流れ始めてますよ。」
その言葉を聞き、は嬉しそうな表情を浮かべた。
店のウエイトレスの話だと、その町での噂は最近流れ出たものだった。
つまりは、エドワード達が居るかもしれない、もしくは出た後でもつい最近かもしれないという可能性のある街だったのだ。
「ありがとうございます!!!」
そう叫ぶと、は急いで荷物をまとめ町の出口に向かって駆け出していた。
















Nation Alchemist Murder 第四話














「・・・・ここ?」
はたどり着いた街の入り口に立ち止まりながら、小さく呟いた。
たどり着いたデマストルという街は色で表すとオレンジ色。
街の至るところにオレンジ色の花がたくさん咲いていて、夕日が沈む頃になると町をオレンジ色の光が覆うのだ。
「これを直せば良いんですね?お安い御用です。」
「?」
街の中を歩いていると、聞き覚えのある声に気づいた。
声の主はアルフォンス。
その近くにはエドワードとロイの姿もあった。
・・・見つけた。
口を小さく動かすと、は3人にゆっくりと近づいた。
バチバチッ・・・
そのとき、はエドワードと視線がぶつかったことに気づいた。
・・・気づいたようね。
そう思うと、太もものベルトに装着させておいたナイフを取り出した。
「兄さん?」
が来たようだぜ・・・アル、大佐。」
エドワードの動きが止まったことに気が付いたアルフォンス。
視線をエドワードに移し、首をかしげながら問いかける。
ポツリと小さく呟きながら、アルフォンスとロイにが来たことを伝えるエドワード。
言葉を聴くと、ロイは口元に笑みを浮かべ、
「どうやらまんまと引っかかってくれたようだな、鋼の。」
スッと視線をの方に移すと、ポケットから取り出した発火布を右手に付けた。
「兄さん・・・大佐。」
「大丈夫だ、アル・・・」
「殺しはしない。捕まえるだけだ・・・」
アルフォンスの心配そうな声色。
その声に気づいたエドワードとロイは優しい声でそれぞれアルフォンスに呟き掛けた。
「久しぶりね・・・エドワード。アルフォンス。ロイ大佐。」
は3人に近づきながら低い声で話しかけた。
右手にはナイフが握り締められている。
「あぁ・・・探していたぞ。」
「知ってる。あそこまで噂騒ぎ立てれば、3人の考えなんて想像付くわよ・・・」
ロイの言葉を聞き、はクスッと笑みを浮かべ。
その笑みを見た3人はをじっと見つめ、動きを見ていた。
「死に急いでいるようね?」
そういうと、スッと持っていたナイフをエドワード達3人に向けた。
ダッと地面を蹴り、まず初めにロイの発火布を破ろうと行動に出た。
しかし、そのことに気づいたロイは紙一重で何とかの攻撃から避け親指と人差し指をこすり合わせた。
バチバチ・・・
はロイが指をこすり合わせたことに気づき、急いでその場から飛びのこうとした。
どぉぉぉぉぉぉんっ!!!
の背後で爆発音が聞こえた。
「お見通し。」
「なっ!いつのまにっ!!!」
聞こえたのはアルフォンスの声だった。
気づいて声のした方に───の右手の方に視線を向けるとアルフォンスが拳をに向けているところだった。
ちっ、と舌打ちをするとはアルフォンスの攻撃を両腕で受け止めた。
「ぐっ・・・!!!」
激しい痛みがの体中に広がる。
だが、そんなのは気にするほどの怪我ではなかった。
ホムンクルスであるには。
体勢を低くしたままダッと地面を蹴り、アルフォンスの足の間から後ろに抜ける。
「兄さん!!!」
しかし、これも読まれていたようだった。
「分かってる!!」
アルフォンスの声に反応し、エドワードが答える。
青白い練成反応の光が消えた瞬間、エドワードの右腕の機械鎧の1部が甲剣へと練成されていた。
は持っていたナイフでエドワードの攻撃を受け止め、体を気体へと変化させようとした。
どぉぉぉんっ!!!
「くっ!!!」
しかし、ロイの焔の練成による風で気体の操作がうまく出来ず。
エドワードの体を気体で覆うことが出来ずに居た。
「鋼のを殺させては、君をおびき出した意味がないのでね。」
ニヤッと笑みを浮かべると、またバチバチと火花を散らし、焔を練成しようとした。
「きゃぁぁぁぁ!!!」
声を上げると、は体を仰け反らせ地面に倒れこんだ。
丸焦げになった体をバチバチと光が多い、傷を消していく。
元通りに戻ったはゆっくりと体を起こし、エドワード達3人を見つめる。
「「「!!」」」
3人がに魅了されていた瞬間、はロイに向かって駆け出した。
一瞬反応が遅れ、ハッとした表情を浮かべる。
ザシュッ!!!
「くっ・・・」
「動きが鈍くなってるんじゃない?」
の持っていたナイフがロイの右腕を切りつけた。
ロイは切りつけられた右腕を左手でグッと掴み、を見つめる。
「大佐!?」
あの大佐が傷つけられるなんて・・・、と言った様な口調でアルフォンスはロイに声を掛ける。
しかし、ロイは余裕そうな笑みを浮かべ、
「大丈夫だ、アルフォンス。」
「アル、行くぞ!!」
ロイの言葉を聞き、安堵の息を吐いたアルフォンス。
アルフォンスに声を掛けた瞬間、エドワードはパンッと両手を合わせ地面に両手を付いた。
その瞬間、バチバチと練成反応を起こし地面が突起のように上に突き出た。
ターゲットはだった。
「ちっ・・・」
は地面から盛り上がってくる突起に気が付き、上へジャンプし、突き出てきた突起に着地しながら攻撃を逃れた。
アルフォンスはエドワードに声を掛けられたとき、コクリと頷き最近心得たエドワード同様練成陣なしで檻を練成した。
「!!!」
気づいたときは遅かった。
すでに上まで迫ってきていた檻に閉じ込められ、身動きを封じられる。
ちっ、と舌打ちをすると。
スゥゥゥ・・・・
「し、しまったっ!!!」
エドワードもアルフォンスも、そしてロイもすっかり忘れていたのだ。
が体を気体に変えられるということを。
気体へと変化したは、柵の間からスッと抜け出し、檻の外で原型へ戻った。
「残念ね。私を閉じ込めることは無理よ。」
くすくす笑いながらは3人に声を掛けた。
「どうするつもりだ、鋼の!!」
「少しは大佐も考えろよ!!」
「こんなところで言い合っても仕方ないでしょ!?」
それぞれに声を上げる。
はハァと息を吐くと、ゆっくりと3人の方へと足を向けた。
「くっ来るよっ!!」
の足の動きを見て、気づいたアルフォンス。
エドワードとロイに向かって注意の声を上げる。
アルフォンスの声を聞き、分かった、と言うようにエドワードとロイは小さく頷いた。
3人が戦闘体勢に入ったことに気づくと、はスッと体勢を低くし。
「やっ!!!」
声を張り上げ、まず最初にアルフォンスの動きを封じようと足払いをした。
アルフォンスはそれに気づき上手く上にジャンプし、避けた。
しかし、にとってそれは予想内の事だった。
「あまいっ!!!」
「アルっ!!!」
「アルフォンス!!」
の声は響き渡った瞬間、の両手が地面に着き、瞬時に足が上に浮き上がった。
エドワードとロイはが何をしようとしているのか、想像がついた。
ハッとしてアルフォンスに声を掛けるエドワードとロイ。
しかし、それは遅かった。
「しまっ!!!」
アルフォンスがそう呟き。
どがっ!!!!
鈍い音がした瞬間、アルフォンスは地面に勢い良く激突していた。
の足が勢い良く落ちてくるアルフォンスの体を捕らえていて、勢い良く地面に叩きつけたのだ。
「エドワード・・・鋼の錬金術師。ロイ・・・焔の錬金術師。今ここで殺す!」
そう言うと、スゥゥッとの体が空気に溶け込んでいった。
エドワードとロイはハッとした顔をし、の気配を読もうと神経を集中させた。
目を細め、の動きを把握しようと。
しかし、気体となったの動きをなかなか捉えることが出来ずに居た。
「くそっ!!!」
エドワードがそう叫んだ瞬間だった。
「ぐっ・・・」
「大佐!?」
ロイが苦しそうな声で小さくうなった。
その声に気づき、エドワードは急いでロイに駆け寄り。
「先にこっちを始末させてもらうわ。」
そう言うとは目を細めロイを睨み付けた。
「あなた達人間に・・・軍人に・・・国家錬金術師に・・・私の気持ちなんて分からない!!!」
憎むような視線ではロイを睨み。
ギッと奥歯を噛み締めて叫んだ。
「わか・・・る訳・・・ないだ、ろ。」
ロイは眉間にシワを寄せ、苦しそうな口調で呟いた。
「分かろうともしないで、そんな事を言わないで!!!」
「いい加減にしろ、!!!」
の悲痛の叫びに、エドワードは怒りの表情でを睨みつけた。
その視線にビクッ、とは体を震わせ。
1歩後退した。
「何では・・・国家錬金術師を殺さなきゃならねぇんだ?」
「・・・・話したでしょ?化け物だって・・・言われて・・・言われ続けて・・・殺されかけたことがあるって。」
エドワードは静かに目の前に立つに問いかけた。
その問いに、はポツリポツリと答え。
「ウロボロスから抜けた時から覚悟してたんじゃねーのか?」
「してたわ・・・してたわよ。結局は私はホムンクルス。人と一緒に暮らすことなんて出来るわけない・・・」
「だったら───」
「私はっ!!!」
エドワードの問いかけ。
その問いに、は静かに肯定した。
エドワードはの言葉を聞き、覚悟してたなら──と問いかけようとした。
が、の言葉にさえぎられた。
「私は人間になりたいだけだった。人間のように暮らしてみたいだけだった・・・だけど・・・私の希望をどん底へと突き落とした国家錬金術師が許せなかった。」
グッと拳を握り締め、は静かに呟いた。
許すことなんて出来ない。私の希望を・・・踏みにじったのだから・・・
そう内心呟きながら、エドワードとロイを交互に睨みつけた。
「国家錬金じゅ・・・し全て、が・・・そういう人じゃな・・・だろ?」
「えぇ・・・エドワード、それにロイ・・・2人は違っていた。だから・・・だからこそなかなか殺せなくて・・私は急いだ。」
ロイの問いに、肯定の意味でコクリと頷く。
そしてそのために苦しんでいたことを話した。
「一緒に居るだけで、あなた達の優しさに触れることが出来て・・・私の思いが鈍るところだった。だから・・・だから早く殺さなきゃと・・・思っていたわ。」
「でも・・・・その思いとは逆の気持ちが動いていた。でしょ?」
は寂しげな表情を浮かべ、言葉を紡ぐ。
その言葉を聞き、地面に倒れていたアルフォンスがゆっくりと立ち上がり。
の代わりに言葉を紡いだ。
「逆の・・・気持・・・・?」
「どういうことだ?」
アルフォンスの言葉が理解できずに首を傾げるエドワードとロイ。
それとは逆に、はアルフォンスの言葉を肯定する意味でコクリと頷き。
気体へと変わっていた体の1部を元に戻した。
ロイを襲っていた息苦しさはそこで途絶え。
「ごめんね・・・エド。アル。それに・・・ロイ。」
は涙を流しながら3人を見つめた。
「私・・・無理・・・もう・・・殺せない。殺したくない。」
ペタンと地面に座り込み、両手で顔を覆いながら涙をボロボロと流し始めた。
・・・」
座り込むにゆっくりと近づくエドワード。
もう、には戦意はないと分かっているからこそ近づいていける。
ポンッ、との肩に手を乗せ。
「エド・・・お願いがあるの。」
「何?」
「・・・・私を・・・殺して。」
エドワードにはじめてのお願い。
それはエドワードにとって、驚きの言葉だった。
まさかそんな言葉を投げかけられるとは思っていなかったから。
「なっ!!!何言ってんだよ!!」
「私は生きているべきじゃないの!!!」
エドワードの悲痛な叫びを聞きながらも、はフルフルと顔を左右に振るう。
悲痛の叫びと同時に、エドワードの表情が曇った。
「そんなことないだろ?生きていちゃいけない奴なんて居るわけない。」
「私は人じゃない。人ならざるもの。本来・・・居ちゃいけない存在。」
エドワードの気持ちは嬉しい。でも・・・
そう思いながら、自分に言い聞かせながら。
「だから・・・・殺して。」
バシッ!!!
が一言、そう呟いた瞬間。
鋭い音が響き、の右頬が真っ赤にはれた。
エドワードの平手打ちがの右頬を襲ったのだ。
「いい加減にしろ!!お前が死んで喜ぶ奴何ていない!!」
「・・・エド。」
「確かに、な。」
「うん。ボクも死んでほしくないよ。」
エドワードの悲痛の叫びに、心を打たれ、じっと見つめながら小さく名前を呼ぶ。
エドワードの意見に賛成するようにロイ、そしてアルフォンスが肯定の言葉を述べる。
「いいの?私は・・・私は一連の国家錬金術師殺しよ?」
「その点は軍に連行されてつかまるが・・・数年で出ることが出来るだろう。」
「・・・え?」
の問いかけにロイが静かに答えた。
その言葉は予想もしないものだった。
からすれば、殺人犯。
しかも、もう何人もの軍の力となる国家錬金術師を殺してきた。
だから死刑か終身刑かと思っていた、が。
予想もしない言葉には目を丸くしてロイを見つめた。
「分かったわ・・・おとなしくつかまる。そうすれば・・・数年後には釈放されるんでしょ?」
の問い掛けに、ロイは静かに頷いた。
肯定の意味の頷きに、は安堵のため息を着き、胸を撫で下ろした。
は何も言わずにロイの後ろに着き。
「早く・・・逮捕して。」
と呟いた。
早くこんな場所から出て行きたい。
早く殺人犯の私から抜け出した。
そういう思いだけがの頭の中を駆け巡っていた。
「まっ待てよ!!!を連れて行かせたりしないっ!!!」
エドワードのいきなりの言葉に、驚いたのはロイだけでなく、そしてアルフォンスもだった。
「何を言っているのだね?はこれでも罪人。つかまるのは当たり前なのだぞ。」
「分かってる!!だけど、納得いかねぇ!!!」
ロイの言い分も分かる。
だが、エドワードはそれだけでは納得できないようだった。
はロイに耳打ちし、ロイの頷きを確認するとゆっくりとエドワードに向かって歩き出した。
・・・」
「エド。」
エドワードの前に立ち止まると、はニッコリと笑みを浮かべた。
「大丈夫。数年もすれば私は釈放されるよの?そうすればまた会えるわ。」
「だけど・・・っ!?」
の言葉を聞き、視線を下に向ける。
その時、エドワードの唇にやわらかい感触が触れた。
驚き目を見開き、前を見ると。
そこにはの顔が間近にあって、そしてエドワードは理解した。
今、からキスされたということに。
「好きよ、エド。だから・・・エドのために帰ってくる。だから・・・待ってて。そして・・・また一緒に旅をさせて。」
「・・・・当たり前だろ。」
は涙で潤んだ瞳でエドワードを見つめ、ニッコリと微笑んだ。
また一緒に旅をさせて、という言葉にエドワードはニッと笑みを浮かべ言葉を返す。
「待ってる。ずっと待ってる・・・が帰ってくるのを。」
その言葉を聞き、は嬉しそうに笑みを浮かべ。
ギュッとエドワードに抱きついた。
別れ際のキス。
でも、それはさよならのキスではなかった。
また会う日までのキス。
幸せのキス。













私は ずっとあなたを好きでいるから

たとえ ウロボロス組が邪魔をしようとも

私は ずっとあなたを好きでいるから

私は 厄を呼ぶだけかもしれない

それでも 傍に居てもいいと言ってくれるあなたは優しい

そんなあなたの事が 私は大好き

数年会うことは出来ないけど

数年すれば会うことが出来る

だから それまでの我慢

絶対に戻ってくるから

絶対に帰ってくるから

だから

だから それまで待っていて












............The end











ということで・・・・なんだかんだ言って4話、終了してしまいましたw
一応第2部があるので、そちらもお楽しみに♪♪
勿論第5話としてUPしますので(^^)
あれですよ。
スレイヤーズ(原作・本編)の第1部と第2部のようなものですよ(^^)
なので、一応第1部は4話で区切れ、第2部は5話から開始です(^^)
楽しみにしててくださいねー♪♪♪
うーんと・・・
ネタバレするので、反転。
見たい方はドラッグしてくださいね?

えー・・・はい、ネタバレですw
えっとですねー・・・・第2部は、エド・アル・(+ロイ)対ウロボロスでもやろうかなーとw
ウロボロスがを取り戻そうと仕掛けてくるーという感じです(^^)
いやー・・・大変なことになりそうですww
あとはー・・・エンヴィーとを絡めて、エドがやきもち焼いたり・・・w
まぁ〜そんな感じですね・・・www
勿論ロイもと絡みます。ロイも狙いなのでw
いやぁ〜はモテモテですねw
もしかこんな状態?↓
エド⇔←エンヴィー、ロイ
あはははーwwいやぁ〜モテモテだなぁ〜
なんだか面白いww


ということで、次回をお楽しみにっ!!!
ちなみに第5話は、が釈放されてからの話にしようと考えているのでー・・・数年後、ということになりますね。
まぁ・・・つかまった後のこと書いてもいいのですが・・・
凄く短くなりそうですしねww
ということで、それではっ!!!






鋼の錬金術師夢小説に戻る