策士っぽいような気がする……って軍を率いる皇子なら当然か。(笑) さすがにそういう立場の人だと人を見る目もあるね。 一般人にも優しいし……やっぱり弟がいるからなのかな? 千尋は尾行に向かないね、バレバレだし……まだアシュの方が頭使ってるよね。 しかしさ、現在は敵である千尋の質問に真剣に考えて答えを与えてくれるってのも、不思議なもんだ。 千尋に笹百合って……やっぱりシャニの兄なのか!!(笑) でも、こういう側面でアシュは自然や民を大切にしてるってのがよく分かるものだなって思う。 龍神、神子、大蛇……ここでの話はきっと千尋にとっては重大なものなんじゃないかな。 アシュの決意、そしてきっとここで千尋も何かしら決意したんじゃないかと思う。 アシュヴィンの過去って、やっぱり王族なだけあるなーという過去だね。 というか、昔も身内に酷い仕打ちをされながらも、ここにきてまたも身内に酷い仕打ちをされるってアシュ可哀そうだよっ。 千尋が髪を断った瞬間のアシュが可愛く思えてならない……(ぉあ) 特別視してるみたいな感じがしたよw やっぱり常世の皇子だからかな……それでも受け入れてくれないのは悲しいよ! 気にしてないっぽい態度を見せてたけど……普通、気にするよね。 皇子って立場にずっといたから、そういう事を隠す事に長けてしまったのかな。(._.) それに、どう行動すれば上手く事が運ぶかも分かってるんだろうな、千尋と違って。(苦笑) 師弟だったとは思わなんだ!!(吃驚) しかも、ナディの兄鷹を譲り受けたりしてたなんて……結構な師弟関係だったって事だよね。 「感情を抑える必要はあっても、殺す事はないのだ」っていうアシュの言葉は、本当にそれを経験したからこそ出てきたのかもな。 なんか、あっさりとアシュってば政略結婚の承諾出したような…… てか、アシュは楽しみっぽいみたいだし……何か、王族だから────というのもあるけど、個人的にも楽しんでんのかっ。(笑) でも、「綺麗だ」とか「俺の花嫁殿」とかとかとか……もー、キャーキャーだよ!?(*>_<*) 常世の廃退はアシュにとっては「そんな事」らしいけど、そういう事じゃなくて幽宮はどんなに迷路だってのさ! アシュは涙に弱いなぁ、何だかんだ言いながらも千尋が泣いてたこと気にしてたし。(苦笑) 戸惑うアシュってかぁいい〜〜〜☆ しかも、謝るときの感じがまたなんとも言えず……悶えるぅぅぅ〜〜〜!! 部屋に閉じこもっちゃう千尋もかぁいいけどさ……w 「いつでもお前の事を考える」なんて……殺し文句だよおおお!!恥ずいってっ!!(///) 戦女神だとか、微笑んだとか……意外に翻弄する言葉を投げるな、こいつ! 政略結婚ぽくない!!絶対!!ぽくない!! 勝機はないから千尋だけでもなんて、アシュの独りよがりじゃん!! てか、アシュって千尋に一目惚れしてたの!?!?(吃驚) けど、この話があってより一層二人の絆が強く結ばれた気がする……いいなぁ〜羨ましい!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/ ああ……みんなと再開出来て良かったw 野宿はもう嫌だとかいう那岐が何気に可愛かった……キュン☆ 最後の最後に意識の戻った父親に刃を向けなきゃいけないなんて、アシュ可哀そう過ぎるよ……↓↓ けど、皇はこういう設定だったのか…… 何だかんだ言って、アシュって父親を愛していたのかもしれないな……敵だと刃を向けていても、やっぱり親子だもんね。 だからこそ、黒龍はあんな選択肢を出したのかな……酷い神様だね、この黒龍は。本当に。 戻ってこないのを分かっていながら……それでも、強く決意したアシュは強いと思う。強い、凄く。 こういう権力争いとかもある中で……やっぱり肉親を失うのは辛いんだろうな。 二人だけの結婚式は、何だかアシュの声が色っぽくてドキドキしたよ!! しかも、意外に照れ屋さんで……結婚後に「好きだ」とか「愛してる」とか聞くのは至難の業かもしれない;(ハ) それでも、幸せになってくれればいいなと思う。 敵対してた二人がそれを乗り越えて、王となったんだもんね。 喧嘩しながらも、きっと仲睦まじく国を繁栄させていくんだろうな。 なんか、理想的な夫婦かも……(笑) |