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 予告動画 

連載開始前の予告動画です。
本編と異なる部分が出てくるかもしれませんが、ご了承ください。
 第一話 
まるで、私をあざ笑っているかのように──運命は同じ場所へ辿り着いてしまう
 第二話 
神子だけでは……この運命を乗り越えられない
 第三話 
戦うのは怖いけど……でも、望美が困ってるなら、私は助けたい
 第四話 
実を言うとさ……本当は凄く不安だったんだ
 第五話 
甘いかもしれないよね……私の考えなんて
 第六話 
うぅ……治療は嫌だったから、譲からも逃げてきたのに……
 第七話 
オレでよければ、いつでも夏美を連れ出してやるからさ
 第八話 
僕が買ってあげますよ
 第九話 
助けて……弁慶さんっ
 第十話 
なんで私は……こんなにも無力なの?
 第十一話 
つまり、私が力を貸さなかったら望美はずっと悲しむことになるんじゃないの?
 第十二話 
私も、ヒノエくんは好きだよ〜?望美も、朔だって、他のみんなだって
 第十三話 
……危なくないんですか?いきなり攻めて
 第十四話 
だけど、全てに関して『もしかして』と疑ってたらキリがないだろ?
 第十五話 
どうして……どうして、今使えないの!?あの時みたいに──どうしてっ!!
 第十六話 
何を代償にしたって、私はっ
 第十七話 
俺、あんたみたいな奴は好きかもしれねーな
 第十八話 
ち、違う違う違う違う!ヒノエくんはただの友達だよ!?
 第十九話 
でも、私はいつもの弁慶さんも好きな感じですよ〜?
 第二十話 
それがには凄く楽しみだった。
そういう楽しみなことがあったからこそ、今こうしていられるのかもしれない。
 第二十一話 
……本当に、お前はオレを惑わせるね
 第二十二話 
そいつがお前を泣かせるようなら……オレは無理やりにでも、お前をオレのものにするからな
 第二十三話 
……困ったな
 第二十四話 
欲しくて手に入れた力。
守りたくて参加した戦。

それは全て、誰かに強要されたわけでもなく自らが望んで進んだ未来。
 第二十五話 
頼朝は……そんな人じゃない、のに……
 第二十六話 
「そうですね 望美さんの言うとおりかもしれないな……」

外套を手で掴み、ふわりと微笑む弁慶に望美は嬉しそうに笑みを浮かべた。
そんな二人の様子に、はチクリとするものを胸に感じた。
 第二十七話 
そんな胸のときめきを知る由もない弁慶は、ゆっくりとに近づき小声で囁いた。
まるで二人だけの秘め事のように。
 第二十八話 
将臣と小さく話す敦盛と将臣双方の様子を見て、弁慶は少しだけ表情を固くした。
何かを感じ取ったのか。